シミちゃん『スーパー戦隊を語る』act2
2009年 07月 17日
ふふふ~んふ~んふ~んふ~~んふんふんふ~~~ん♪
と兄さん達イチオシ的なサンバルカンのオープニング(鼻歌ver)で始まりましたスーパー戦隊シリーズその2
(*´Д`*)
思い出しながら鼻歌を口ずさんでたら後輩君に「それは君エアロスミスやないか!」と突っ込まれて以後どう頑張ってもミスアシングが出てきてちょっと涙目だったのは内緒です
(><;)
さて、予告の通り今回は『炎神戦隊ゴーオンジャー』です!
【また今回も前回同様に記憶を元に構成しておりますので以下略】
こちらは特に名言集てきなものはありませんが、めっちゃ『友情』と『キズナ』みたいなのが深く語り込まれております。
(シミえもんリサーチ調べ)
戦隊チームの皆さんの友情は言うに及ばず、その相棒たる炎神の皆さんも友情にアツいしキャラも立ってるしで実によろしい。
敵軍団の皆さんも仲間がやられたら遺影を立てて「ポクポクポクチ~ン…」て言いながらやけ酒を煽って傷心の旅に出たりしちゃいます。しかも幹部が。
正直こんなに憎めない敵軍団はめったに無いのではないでしょうか?
他の超外道な敵軍団しか知らない方は一回見てみたら良いかも。
絶対にイメージ変わります!
敵の3幹部の紅一点がレッドに惚れてるとかその紅一点にグリーンが惚れてるとか…
さらに3幹部(その時点ですでに1人は故人のため残りの2人)が悪の大将に刃向かって殺されてしまったシーンで彼らが言った台詞
キタさん「われらガイアークに独裁者は要らんぞよ!」
ケガちゃん「そうでおじゃる!
我らの望みは蕃機族が気持ち良く暮らせるゴミ世界の成立でおじゃる!」
てところ。
たしかに自分たちが住んでる世界をゴミ世界にされたらタマランですが、彼等は『やり方』を間違っただけだと思うのですよ。
無理して人間世界を全てゴミにしようとしたから炎神や戦隊に目を付けられてしまっただけの話で、絶対に住み分けや譲歩は可能だったよね…
この辺からか、彼等をただの侵略者とはどうしても思えないわけです
むしろ可哀想という感情も出てくるのですよ
(´;ω;`)
マジで切ない気分にされること請け合い!
でもって戦隊の皆さんも「彼等がただの侵略者じゃない」と認識して倒れた2人の手を繋がせてあげるシーンがやばい…
……
てことで終わっちゃったらシンミリした作品てことになっちゃうので笑いのシーンの考察でも。
『ゴーオンジャー』は順番て言うと『ゲキレンジャー』の後になるのですが、スタンスとしてはゲキレンと同時にやっていら『仮面ライダー電王』のスパイスを引き継いだ印象です。
『死者は極端に少なく』
『毎回笑えるシーンを織り込む』
『笑いを織り込みながらも真面目に感動を取りに行く』
これです。
(シミえもんリサーチ調べ)
まず死者にかんしては現在の『シンケンジャー』と『ディケイド』にも引き継がれていますね。
てか今から観ると『響鬼』とか『剣』あたりは死にすぎかと…
でもって敵キャラの声優さんにも「某関係ない海パン芸人」とか「あの時の猪木さんのモノマネ芸人」とかほかにも芸人さんを多数起用して『オモロイ』路線に持って行こうとした影がチラホラ見て取れます。
さて、また指が疲れて着たので今回もハンパな所でTKOです…
orz
次回は『ディケイド』のツッコミ特集完全版でもやりますかね
(*´∀`)
と兄さん達イチオシ的なサンバルカンのオープニング(鼻歌ver)で始まりましたスーパー戦隊シリーズその2
(*´Д`*)
思い出しながら鼻歌を口ずさんでたら後輩君に「それは君エアロスミスやないか!」と突っ込まれて以後どう頑張ってもミスアシングが出てきてちょっと涙目だったのは内緒です
(><;)
さて、予告の通り今回は『炎神戦隊ゴーオンジャー』です!
【また今回も前回同様に記憶を元に構成しておりますので以下略】
こちらは特に名言集てきなものはありませんが、めっちゃ『友情』と『キズナ』みたいなのが深く語り込まれております。
(シミえもんリサーチ調べ)
戦隊チームの皆さんの友情は言うに及ばず、その相棒たる炎神の皆さんも友情にアツいしキャラも立ってるしで実によろしい。
敵軍団の皆さんも仲間がやられたら遺影を立てて「ポクポクポクチ~ン…」て言いながらやけ酒を煽って傷心の旅に出たりしちゃいます。しかも幹部が。
正直こんなに憎めない敵軍団はめったに無いのではないでしょうか?
他の超外道な敵軍団しか知らない方は一回見てみたら良いかも。
絶対にイメージ変わります!
敵の3幹部の紅一点がレッドに惚れてるとかその紅一点にグリーンが惚れてるとか…
さらに3幹部(その時点ですでに1人は故人のため残りの2人)が悪の大将に刃向かって殺されてしまったシーンで彼らが言った台詞
キタさん「われらガイアークに独裁者は要らんぞよ!」
ケガちゃん「そうでおじゃる!
我らの望みは蕃機族が気持ち良く暮らせるゴミ世界の成立でおじゃる!」
てところ。
たしかに自分たちが住んでる世界をゴミ世界にされたらタマランですが、彼等は『やり方』を間違っただけだと思うのですよ。
無理して人間世界を全てゴミにしようとしたから炎神や戦隊に目を付けられてしまっただけの話で、絶対に住み分けや譲歩は可能だったよね…
この辺からか、彼等をただの侵略者とはどうしても思えないわけです
むしろ可哀想という感情も出てくるのですよ
(´;ω;`)
マジで切ない気分にされること請け合い!
でもって戦隊の皆さんも「彼等がただの侵略者じゃない」と認識して倒れた2人の手を繋がせてあげるシーンがやばい…
……
てことで終わっちゃったらシンミリした作品てことになっちゃうので笑いのシーンの考察でも。
『ゴーオンジャー』は順番て言うと『ゲキレンジャー』の後になるのですが、スタンスとしてはゲキレンと同時にやっていら『仮面ライダー電王』のスパイスを引き継いだ印象です。
『死者は極端に少なく』
『毎回笑えるシーンを織り込む』
『笑いを織り込みながらも真面目に感動を取りに行く』
これです。
(シミえもんリサーチ調べ)
まず死者にかんしては現在の『シンケンジャー』と『ディケイド』にも引き継がれていますね。
てか今から観ると『響鬼』とか『剣』あたりは死にすぎかと…
でもって敵キャラの声優さんにも「某関係ない海パン芸人」とか「あの時の猪木さんのモノマネ芸人」とかほかにも芸人さんを多数起用して『オモロイ』路線に持って行こうとした影がチラホラ見て取れます。
さて、また指が疲れて着たので今回もハンパな所でTKOです…
orz
次回は『ディケイド』のツッコミ特集完全版でもやりますかね
(*´∀`)
by t-simi
| 2009-07-17 22:19